9月の歴研は「高天原故地」を学ぶ

 25日(水)の午前、今月のふるさと歴史研究会を、研究会に参加しています谷内賢正さんから、市が研鑽を深めています「高天原」ついて、各種の論文等から故地として発表いただきました。
 講演内容は興味深いもので、高天原は古代の筑紫にもあり、鹿島神宮の他、筑波山では伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と素戔鳴尊(すさのうのみこと)が祀られ、山頂は御幸ケ原の平原でセキレイ石(兼六園にもあり)・天岩戸など巨石の山である。もう一カ所は、水戸市河和田町高天原であると説きました。
 また、日本にいくつもある高天原の中で一番古い飛騨高天原を説明し、梅原猛哲学の高天原論争から、韓国にも高天原があるとの話に、皆は驚きで一杯となりましたが、韓国が倭の国であったことや日本人の祖先は縄文人との説を話され、日本人は中国大陸から渡ってきたのではなくアフリカから太陽が昇るところを目指して渡ってきたと、DNA鑑定から判明しているとも話され、最後に、アイヌ人は先住民族ではなくロシア島から渡ってきた新参者とも話されました。
 とても興味深い話の連続で、韓国に高天原が本当にあったのか?天皇家の祖先は韓国にあったのか等いくつかの質問もあり、有意義な歴研となりました。なお、10月は、亀田さんから「金浦用水」の新たな発見をも含めた話で、11月は、粟崎で神社等北前船の視察研修を予定し、12月は、安村さんから「牛坂村」の村名等話を行うことにしています。誘い合ってご参加ください。(関戸記)